前回のブログで、願いが叶ったときの感覚をご紹介しました。
引き寄せはヒプノセラピーから始まっていた２ - かたりなブログ
人生観がどのように変化したのかについてを書いていきます。
私はそれまで、人生というものは何かと邪魔が入ったり、障害があったり、つまづいては起き上がって、というものだと思っていました。
ですが、願いを引き寄せられたとき、平坦な道を歩くように展開されていく世界があるのだと実感をもつことができました。
いくつかこなさくてはいけない課題はありましたが、叶うとその課題の重さやしんどさはふっとびました。
２年前、ヒプノセラピーを受けて癒され、自分をしばりつけていたネガティブな記憶の世界からちょっとずつ抜けて、しばりのない世界に移動することができました。
引き寄せには、潜在意識が大切だといいますので、
潜在意識を癒すヒプノセラピーと関連していたのだと思います。
これからは楽しい記憶をいかに増やしていくかを大切に。
潜在意識と仲良く、楽しく生きていきます。
前回のブログで、ヒプノセラピーの経験を
書きました。
引き寄せはヒプノセラピーから始まっていた１ - かたりなブログ
セラピーで癒した傷は個人的なことで、
一見今回の仕事の願いとは関連が
ありませんでしたが、、、
私は最近、仕事で一年前に願ったことが
叶いました。
奇跡的に思えて、驚き、
とても嬉しかったです。
一年前から、意識を変えるワークを
コツコツと行いました。
その仕事の相手には、タイミングをみて
要望を伝えました。
相手があることなので、「変えられないこと」に思えたときもあったけれど
とにかく行動しました。
そして要望が通って願いが叶ったとき、
ヒプノセラピーで見た
「平坦な広い通りの真ん中を歩く」
感覚がよみがえりました。
もっと「未来」だと思っていたら、
それは「現在」になりました。
障害があるようにしていたのは自分で、
望めば平坦な道にすることができることが
わかりました。
それを経験するための一年だったと思います。
この経験で人生観が変わりました。
そのことは次回、書きます。
私は最近、仕事である願いを成就させました。
そのことで人生観が変わったのでそれを書いていきます。
その経過では潜在意識が鍵となったのですが、
一見関連のない、あるセラピーのことです。
２年前にヒプノセラピーを受けたときのこと。
ヒプノセラピーは、セラピストの方の誘導で潜在意識につながり、
記憶を取り出し、心の傷を癒していくものです。
私は小学校２年生くらいの時に戻り、そこから大きな出来事をいくつか思い出し、「今」までたどりました。
私は、他の人のある悲しい出来事を目の当たりにし、それらを非常に大きく深く、心に刻んでしまっていました。
セラピーの最後、「今」になると、まわりに何もない、平坦な広い通りの真ん中を私は歩いているのがわかりました。
想像の世界の中です。そのようなところを歩いたことは、過去ありません。
セラピストの方に感想を聞かれたので、「こんなに普通なんでしょうか。何も障害がないし、何も起こらない」と答えました。
セラピストの方は、「それがあたりまえなんですよ」と言いました。
願い成就に、これが伏線となっていました。
次回のブログで書きます。
