私は最近、仕事である願いを成就させました。
そのことで人生観が変わったのでそれを書いていきます。
その経過では潜在意識が鍵となったのですが、
一見関連のない、あるセラピーのことです。
2年前にヒプノセラピーを受けたときのこと。
ヒプノセラピーは、セラピストの方の誘導で潜在意識につながり、
記憶を取り出し、心の傷を癒していくものです。
私は小学校2年生くらいの時に戻り、そこから大きな出来事をいくつか思い出し、「今」までたどりました。
私は、他の人のある悲しい出来事を目の当たりにし、それらを非常に大きく深く、心に刻んでしまっていました。
セラピーの最後、「今」になると、まわりに何もない、平坦な広い通りの真ん中を私は歩いているのがわかりました。
想像の世界の中です。そのようなところを歩いたことは、過去ありません。
セラピストの方に感想を聞かれたので、「こんなに普通なんでしょうか。何も障害がないし、何も起こらない」と答えました。
セラピストの方は、「それがあたりまえなんですよ」と言いました。
願い成就に、これが伏線となっていました。
次回のブログで書きます。