昼間に、庭園で日向ぼっこをしていたら
すぐに体があったまって着ていたコートを脱ぎたくなるほとでした。
コンクリートの上よりも、土の上にいる方が、同じ太陽の熱がさらに暖かく感じる気がします。
ここのところNOを言うことが多い。
言う、というより、練習問題が目の前にきて、それをこなしている感じだ。
前なら、誘われたら疲れていて帰りたくても行ったり、
職場で皆んなで話していて、さあ誰がやる?みたいな空気になって、察して率先して動いたり、
断ることになるのにいったん検討します、といった体面をとってみたり、
というのを、NOという態度をとるしかない、という感じになった。
年上の人、初対面の人などNOと言いにくい相手だった。
相手の気分を損ねたくない、口調に乗る、とか、しなくていいのをこれまでがんばってきた。
でもそれは自分ではないし、どんどん自分じゃなくなる。
もう相手の顔色をうかがわなくていい。
お読みくださりありがとうございました。
今日も良い一日になりますように。