今日のお昼は近くの大学の中のベンチに座って日向ぼっこしながら食べました。
ぜんぜん寒くありませんでした。
同じようにベンチで食べている人を見ると、仲間だな、と勝手に眼差しを向けています。
人と接するとき、その人が自分を好いてくれているのか
気になるときがあります。
好きな相手や、親など、特に愛情を自分に向けてほしい人に対して感じます。
その人たちは自分を愛しているのに、なぜか不安になるとき。
愛されていないルールを作ってしまっているかもしれません。
ほら、あの人は私を愛していない、と証拠さがしを始めます。
それは不毛です。
そこで、あの人から愛されているルールに変えます。
今まで自分にしてくれたこと、一緒に何かをして楽しかったこと、嬉しかったこと、相手にありがとうと言われたこと、自分に向けてくれた笑顔も、思い出してみます。
ちゃんと愛されています。
お読みくださりありがとうございました。
今日も良い一日になりますように。