今日は節分ですね。立春を迎える準備でしょうか、最近自分の浄化が進みました。
それは「駄目な自分」を自覚して、受容することでした。
普段、駄目な自分には蓋をしていました。
直面しても辛いです。
コンプレックスがありますし、大丈夫、自分は駄目じゃない、ってがんばって生きてきましたから。
スタートは第４チャクラが弱いと感じたことから。
周りを優先させてしまいがちの人に多いと本で読み、対処法としてローズクォーツを身に付けることとあったので、試してみました。
毎日の瞑想で、自分の駄目さがどんどん実感として出てきて、向き合うしかないと覚悟を決め、味わいつくしました。
そして瞑想で、自分の駄目さを抱えた情けない顔をした自分を、もう一人の自分が受容する、という方法をとりました。
必要であれば、今日、明日もそういった瞑想をすることになると思います。
駄目な自分を受容する、というのは、周りへの愛にもつながります。
ありのままの自分を愛せば、その感覚が周りにも伝導するからです。
関連して、ローズクォーツで一つ思い出があります。
昔、過労で体調を崩し、会社を辞めたことがあります。
それからフルタイムで働くようになるまで、１～２年かかりました。
現状に悩んでいたこともあり、誕生日をみて作ってくれるパワーストーンのブレスレットを買ってみたところ、それがローズクォーツがメインのものでした。
10年後にそのブレスレットの糸が切れて、その学びは終わったのかと思っていたのですが、終わっていなかったということですね。この先も再燃することがあるかもしれません。その時はその時で、、、
蓋をしたまま生きるという選択肢もありますが、今回は無理なく自分を癒す流れとなりました。
良い立春を迎えられそうです。
