かたりなブログ

夢に向かって自分を整え中

幸せになっていいという許可を出す1

もう少しで手が届きそうなのに、手に入らないこと、ありませんか。


たとえば、契約社員として働いていて、正社員になりたいけれど、 なかなかなれない、とか。
悩みを掘り下げていくと、 正社員の求人に応募しても採用されないから、というより、 契約社員でいっか、、、と実は思っている、 ということがあります。
どうしても正社員になりたかったらその条件を譲りませんから。


私は正社員で働いた後、転職した会社では契約社員でした。

応募した仕事が、たまたま契約社員だったのですが、その深層心理をたどると
昔、 正社員で働いていた時に過労で身体を壊して辞めたことがあり、 それ以降正社員として就職するのがこわくなっちゃったんです。
( 自分は正社員なのだからキャパオーバーでも会社の要望には応えな くてはならない、という思考が残っていました)
なので、この経験で自分に植え付けてしまった「恐れ」 を手放すのが先決になります。


手放すと、「嫌な思い出」 という荷物をおろすことができて総じて楽になります。
私の場合は、正社員に関する思い出を「過去」 として扱えるようになったり、自分の今の身分(契約社員) を見直せて本当の気持ち(正社員になりたいのか) がわかりました。
ネガティブなものは重いので、おろした方が断然良いですね。


自分に幸せになっていいという許可を出して、 足止めさせる思い出とはおさらばしましょう!
手放す方法は、次回書きます。