前回のお話で、ネガティブな記憶を手放す方法をかきました。
今回は私がそれらを手放した後の自分の変化を書きます。
1つ目は、アクセサリーをつけても良いと思えるようになりました。
アクセサリーは、金属で少し光りますし、他の人から見たら目に留まると思います。
自分にはそのようなものをつける資格がない、似合わないと思っていました。
でも自分が幸せになっていいと思い始めたら、変わりました。
アクセサリーをつけていても平気ですし、アクセサリーを大切にするようになりました。
2つ目は、人の誘いを断れるようになりました。
誘われて、それが自分に必要なのか、したいことなのかわからなかったり、断りにくかったりしました。
自分のしたいことを意識していたら、誘われても必要のないものはわかるようになり、
自分を大切にするということは、しなくていいことはしないと決め、断ることもしていくことでした。
逆にいうと、ネガティブな記憶の手放しの前に、行動から始めてみるのも、
自分に幸せになっていいと許可を出すきっかけになり得ます。
私の場合は、アクセサリーをつけることと、誘いを断ってもよいと思うことでした。
アクセサリーは、自分はおしゃれしてはいけない人間と思ってしまっているケース、
誘いを断れないというのは、自分の時間をないがしろにしているケースで
思いあたる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
自分は幸せになっていいと、許可を出していきましょう。